今年も、皆さんと共に考えます!
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午前の部(10:00~12:00) 基調講演
JPPaCでの“学び”と“内省”から「患者協働」を考える
畑中和義
NPO法人患者中心の医療を共に考え 共に実践する協議会(JPPaC)理事長
[演者プロフィール]
1968年から2006年まで、製薬会社(山之内製薬・アステラス製薬)勤務。株式会社畑中ファーマ・コンサルティング、香川大学大学院地域マネジメント研究科教授、東邦薬品監査役等を経験、2014年より「全てのサービスは患者のために」をミッションとするNPO法人JPPaC理事長。NPO活動を通じて、難病・がんサバイバーなどの方々などから、「患者」とは、「患者中心の医療」とは、を学んでいる。
患者と医療者はなぜすれ違うのか?
尾藤誠司
独立行政法人国立病院機構東京医療センター 総合内科
[演者プロフィール]
1990年 岐阜大学医学部卒。1997年から東京医療センター総合内科に勤務。総合内科医として、様々な健康問題を持つ様々な年齢層の患者の診療を日々行っている。研究領域は臨床倫理、意思決定支援、医療におけるコミュニケーションなど。
著書にPHP研究所「医者の言うことは話半分でいい」、中公新書ラクレ 「医師アタマとの付き合い方 ―患者と医者はわかり合えるか―」など。
午後の部(13:00~16:00)
1)ポスター発表
2)シンポジウム「患者と医療者の”協働できる”つきあい方」
3)ワークショップ
【開催概要】
■開催日時
2019年11月3日(祝)10:00-16:00
■会場
デジタルハリウッド大学駿河台キャンパス(千代田区神田駿河台4-6御茶ノ水ソラシティアカデミア)
JR御茶ノ水駅【聖橋口改札】徒歩1分/東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅【B2出口】徒歩1分/東京メトロ丸の内線御茶ノ水駅【出口1】より徒歩4分
■参加費
事前申し込み 2,000円
事前申し込み(寄付500円付き) 2,500円
事前申し込み(寄付1,000円付き) 3,000円
当日参加 3,000円
■イベントに関するお問い合わせ
amcop.office@gmail.com